年に1回、夏に企画されるMTGドラフト合宿。夏に開催予定だが、いつもずれ込んで9月か10月に開催される。今年も皆多忙の中、なんとか日程を調整し開催にこぎつけた。場所は前々回の2015年と同じキャンプ場。以前は携帯電話が圏外の秘境であったが、電波が改善し、通話可能に。ただロッジ内は相変わらず圏外…。仕事や下界のあらゆるしがらみを忘れられて、それもまた良し。

午後早いうちに到着し、夕方までドラフト。その後BBQ。夜遅くまで酒、料理を楽しんだ後、ドラフト2回。ハードスケジュールだったがとても楽しかった。前回の合宿では夜明け近くまでドラフトをしていたが、今年は皆、寄る年波、社畜従事による慢性疲労には勝てず、一人ひとりダウンして早くに就寝となった(大げさ)。

ど田舎にあるキャンプ場であったが、今年は家族連れや大学生のサークル部員が宿泊しており、かなり賑やかであった。特に大学生サークルは大学生特有のある種の無敵感からか夜遅くまで大騒ぎを繰り広げており、鄙びた山村の静かな夜の空気のなかで異様な熱気を放っていた。(ただ家族連れも宿泊している中、夜遅くまで「ち○ち○侍」なる下品な遊びで盛り上がるのは閉口した)

ドラフト1回目
ゲートウォッチの誓い×3 緑白アグロ ○○×

ドラフト2回目
異界月×3 黒白アグロ ○○○

ドラフト3回目
破滅の刻×3 緑白アグロ ○×○

2日に渡ってとても充実した休日が過ごせた。また来年も開催したい。しかし今年のMTG出来なさは異常。プレリ2回とGP京都サイドイベントしかMTG出来ていない。なんとかしなくては。
アモンケットのプレリに参加。久々のMTGで実に霊気紛争プレリ以来。最近はプレリでしかMTGできていない気が…。カードプールは相変わらずさっぱり…。紙レアでリミテッドでも使えないプレリプロモと同じカードを引いて凹む。デッキは前のめりの緑赤を選択。参加人数は14名で相変わらず盛況で嬉しかった。

1回戦 GW ×× 先手
G1:序盤はテンポよく攻め立てたてることができたが土地が4枚でストップ。デッキの構成上、中盤以降が弱かったため、大攻勢をかけられ敗北。
G2:今度はマナフラッドであと一歩届かず…。

2回戦 GWB ×○○ 後手
G1:相手2ターン目の4/4が止められず、そのまま押し切られる。
G2:4ターン目の土地破壊でファッティーを展開される前に色事故を起こさせて勝利。
G3:テンポよく攻め立てて主導権を握っていたが、6/6不朽クリーチャーにより防戦一方に。こちらのライフが尽きるラストターンに総がかりで攻めて、投げ飛ばしで相手のライフを丁度で削りきる。

3回戦 あいてドロップのため不戦勝 ○○
不戦勝であったがこれまでの戦いでデッキパワーの不足を感じていたため、プールを見直した。地上が睨み合いになることが多いと感じたため、前のめりの赤を捨てて中盤以降もそこそこ戦えカードパワーの高いレアを使えた黒を採用し、不足する除去を補うため白をタッチするという改良を行った。


4回戦 GBR ×○○ 後手
G1:4ターン目までは理想の展開で優位に立ったが土地が4枚で詰まり、敗北。
G2:地上で並べあう長期戦になったが、中盤以降強化した成果が出て押し切った。
G3:ダブマリで窮地に立ったが、序盤相手の猛攻を何とかいなし、中盤以降クリーチャーの質で逆転し、勝利。


3-1で苦しみながらも4位。3回戦の間に1時間じっくり考えることが出来てデッキを強化することが出来た。これを早い段階でできるよう心掛けたい。最近MTGをプレイする時間が激減している。時間が減少したことで、構築戦の試合勘を失い、ますます構築戦に足が遠のくという悪循環が起こっている。GP神戸はなんとか都合をつけて参加して悪い連鎖を断ち切りたい。

霊気紛争のプレリに参加。土曜日から降り続いた雪で積雪は20センチほどあったが、10名のプレイヤーが参加。雪にも負けないMTG熱はすごい。アーティファクトテーマのエキスパンション第2弾。ヴィンテージにも影響が出そうでその点も楽しみである。プールを見るとプレリプロモ含めて相変わらず高額レアなし、ボムなし。その中から何とか形になりそうな緑白を作成。中盤までは層の厚いクリーチャーが揃っていたが、それ以降の展開には不安があった。また除去が薄い点も気掛かりであった。

1回戦 RW ○○ 先手
G1:相手のテンポ良い攻めに追いつめられたが、飛行、警戒、絆魂生物で押し返し、それを守って勝利。
G2:こちらのテンポ良い攻めで圧倒。

2回戦 GR ×○○ 後手
G1:お互いテンポよく展開して混戦になるが、先手後手の展開の差で押し切られた。
G2:相手ダブマリで差が付き勝利。
G3:飛行、警戒、絆魂生物を装備品、エンチャントで維持し続けて勝利。

3回戦 GW ×× 後攻
G1:相手のクリーチャーの質が高く、先手後手の差もあり押し負ける。
G2:マリガン1回。少数精鋭のクリーチャーが奮戦するも多勢に無勢。

2-1で5位。久しぶりのMTGだったため細かなミスプレイを連発していた。短時間で新しいカード群のシナジーを考えるのはとても頭を使う。
霊気紛争でもヴィンテージのMUDは強化されそうだ。歩行バリスタ、屑鉄さらい、新機体等期待されるカードは多い。MUDの新たな進化を楽しみにしたい。

霊気紛争購入メモ

歩行バリスタ4
屑鉄さらい4
ギラプールの希望4
致命的な一押し4

2016年MTG戦績総括

GP名古屋 日本ヴィンテージ選手権Winter ベスト8
BMO大阪 BMOヴィンテージシリーズ ベスト4

地元店舗大会
レガシー優勝3回、プレリ優勝2回

2016年前半はレガシー、ヴィンテージとも出来過ぎの好成績になっている。後半は仕事が忙しく、ほとんどMTGが出来ず。来年はもう少し時間をとれるとよいが。


2016年MTG雑感
地元ではレガシーがブームとなり、大阪まで遠征に行く人が多数でるような盛況となった。また遠征した大会でも上位に入る人が何人も出てきて地域のレガシーレベルは格段に向上した気がする。またリミテッド、スタンでもGP2日目に進出者が出る等の躍進が目立った。私自身、2016年は後半にかけて忙しすぎて店舗大会にすら参加できない日々が続いていたが、なんとか地域でMTGが盛り上がればと感じる。あとヴィンテージプレーヤー募集中です。

ヴィンテージに関しては大会に参加出来ていない間に相棒の磁石のゴーレムが制限となってしまった。今年春以降触れていないデッキにはいまだにゴーレムが4枚入っている。ゴーレム制限によりトップメタから脱落したと思われたMUDは機体に搭乗して再びメタゲームの前線に帰ってきた。あまりに活躍しすぎると最後のとどめとしてWorkshopが制限になりかねないのでMUDをご使用されている諸兄には格別の配慮をお願いされたし。

カラデシュでマスターピースとして往年の名アーティファクトが登場している。どれも美麗なイラストで物欲を煽るが、個人的には旧枠が一番好みだ。今の枠、絵はデジタルゲームのように機械的で鮮やかだが、旧枠の古めかしい枠と絵のほうがレガシー、ヴィンテージには合っている気がする。最古のTCGであるMTGは常に進化、変化を繰り返している。パワーカード、上位互換が登場したりして旧枠のカードたちは徐々に姿を消してきている。その中でも生き残っている旧枠のカードたちはもはや過去となっているMTGの最後の生き残りとして力を発揮してほしい。(パワー9、ワクショ、バザー、アレックスは別格すぎるが…。)
昨年夏らしいことを…ということで開催されたBBQとドラフト大会が今年も開催された。夏は皆多忙であったため、ずれにずれて10月に。前回は山のキャンプ場で開催されたが、今回は友人の別邸にて開催された。電気が通っているし快適のはずが、電球をつけたり、電化製品をコンセントに差したりするたびにブレーカーが落ちる(笑)。その度にスマホのライト片手に大騒動となるコント仕様だった。そして山ほどではないけど夜は肌寒かった。
BBQを楽しんだ後、恒例のドラフト大会が開催された。ボックスは完全に開封するタイミングを逸していたエターナルマスターズ。

ドラフト1回目
赤緑でデッキを構築。密林の猿人、火打ち蹄の猪、血編み髪のエルフ等が入った古典的なステロイドを作成。ボムレアは相変わらずなし。

1回戦 UB ○○
G1:序盤高タフネスクリーチャーで地上を固められて苦戦するが、中盤にかけてクリーチャーの質、量で上回り勝利。
G2:テンポよく1ターン目から攻勢をかけて勝利。

2回戦 RW ××
G1:序盤の展開に力がなく攻め込めない間に横にトークンを並べられ、全体強化スペルから圧殺されて敗北。
G2:苦しいダブルマリガンで開始。貴重な火打ち蹄の猪が平和な心されてしまい、万事休す。次ターンで血編み髪をトップし、続唱は象の導きで猛攻をかけたい所であったが、ピッチからの紅蓮操作で除去される。その後はクリーチャーを引けず、敗北。

3回戦 GW ○○
G1:序盤から猿人、猪等で攻勢をかけて追い込むが、シルヴォス降臨で一挙に窮地に。1発殴られ瀕死になるが、引いてきた血編み髪でダメージレースを制した。
G2:相手がマナスクリューの間に盤面に差が付きすぎて投了。


デッキ自体はよくまとまっていたが、他と色が被っておりデッキパワーの低下を招いていた。マナクリプトFOILが普通に出現することに驚いた。ヴィンテージでは普通に使用されるカードだが、ドラフト等で使用されるとカードパワーに圧倒されてしまう。レガシー、ヴィンテージで使用しているカードがいかにパワーカードであるかがよく分かった。
その後レガシーをしていたが、仕事の疲れからか意識を失い、そのままドロップ。皆で買い出し行ったようだが、全く記憶にない。もう若くないことを痛感した。


2日目、前日早々ドロップしたため、1番早く回復。皆を起こしてまわりレガシーを開始(迷惑)。その後皆揃ったためドラフト2回目が開始された。

ドラフト2回目
青白タッチ赤の中速飛行デッキを作成。色が競合した様で中途半端なデッキになってしまった。低マナ域のカードが少なく、序盤の動きに不安を感じながらゲームスタート。

1回戦 青赤白本殿 ××
G1:お互いスロースタートの展開。先に飛行クリーチャーで主導権をとり、ライフを致死圏まで追いつめるが、青赤白の本殿が揃い毎ターン3点ダメージ、6点回復、3枚ドローの状況となり敗北。
G2:こちらスロースタートの間に相手の防御網が完成して敗北。

2回戦 青黒 ○○
G1:グダって相手のアルカニスで毎ターン3ドロー状態となるが、こちらの飛行クリーチャーを止められずにそのまま勝利。
G2:5ターン目に流浪のドレイク+セラの天使を召喚して勝利。

3回戦 赤白 ×○○
G1:序盤スロースタートで残りライフ1まで削られる。そのまま5ターンほど耐えて飛行クリーチャーで相手を追いつめたが、平和な心が外れた永遠王、ブレイゴに殴られて敗北。
G2:相手マナスクリューの間に飛行クリーチャーを展開出来て勝利。
G3:1マリガン後山しかないが信仰無き物あさりのドローに賭けてゲーム開始、土地は都合よく引き込めなかったが、不可思議やダブルシンボルのセラの天使を捨てる。すぐに信仰無き物あさりのフラッシュバックを行って何とか土地を引き込む。そして4ターン目にブレイゴ、5ターン目に流浪のドレイク×2、霊体の先達からセラの天使つり上げ、ブレイゴアタックから霊体の先達ブリンク再度つり上げとビッグムーブで相手たまらず投了。


不安は的中し、序盤の動きの差で落としたゲームが多かった。中盤以降は分厚い攻めで反撃出来たが、それまでに盤面、ライフがズタズタになっていることが多く、苦戦を強いられた。2-1が2回とまずまずだが3-0は同一の人で一人が独走状態だった。いつも速攻のアグロデッキばかり作っていて、2回目のドラフトでは珍しくあまり作らないタイプのデッキを作ったが、どのようなタイプのデッキでも作ることができるようにしていきたい。
今年もドラフト合宿が開催できてよかった。また来年も開催できるとよいが。突然の仕事により参加できなかったどぶ凜氏は残念だった。来年は是非ご参加を。
TSUTAYA AVIX福知山西店古本マーケット カラデシュ プレリ9/24
カラデシュプレリに参加。アーティファクトテーマということで、ヴィンテージ(茶単)によい影響があればと思う。ヴィンテージの茶単は最近弱体化著しいので、新たな力が欲しいところ。でも収録されている「儀礼的拒否」は…。プレリキットの6パック開封するが相変わらずパック運はなく、圧倒的なボムなし、高額カードなしのプールを引く。仕方なしに中盤がそこそこ強かった緑、赤でアグロデッキを組んで挑むことに。

1回戦 青黒 ○- 後攻
G1:マナフラッドを起こしている間に相手のタフネスが高いクリーチャーが守りを固めてしまう。グダっているうちに相手のフライヤーに殴られ続け、ライフが致死圏に。その後こちらもフライヤーを展開出来て膠着状態になる。しばらく膠着状態で過ごしたが、搭乗する回避持ちファッティーが相手の防御を崩して勝利。
G2:お互いがクリーチャーを並べ合い、またしても膠着。終盤10/10のファッティーで攻勢をかけるがエクストラターン突入でそのまま引き分け。

2回戦 緑白 ○×○ 先攻
G1:相手が土地事故を起こしている間にテンポよく攻めたてて勝利。
G2:密輸人の回転翼機が最速で登場してアドとライフレースで圧倒されて敗北。
G3:テンポよく攻めたてるがまたしても出てくる回転翼機、なんとか除去してフライヤーで攻めかかるが、平和な心のようなエンチャントで置物に。その後膠着してドローとなるが、相手の方がプレリをはしごするためにドロップ。トスで勝利が転がり込んだ。

3回戦 緑 ○×○ 後攻
G1:相手1マリ。序盤相手が若干もたついている間に攻勢をかけてライフを削るが、マナクリから高速でファッティーにつなげられて途端に防戦一方に。航空船に忍び寄るもので何とか戦線をこじ開け、地上はチャンプブロックでぎりぎりライフをつなぐ。残りライフ1まで削られるが、最後までチャンプブロックで凌ぎ切って勝利。
G2:山しか引かず色事故を起こしている間にテンポよく攻めたてられて敗北。
G3:序盤から搭乗のファッティーアーティファクトと航空船に忍び寄るもので攻勢をかけるが、搭乗アーティファクトは割られ、フライヤーは格闘で除去される。その後クリーチャーを並べ合ってライフ一桁台で膠着するが、エクストラターンに突入後、赤のコントロール奪取と直接火力を叩き込みなんとか勝利。


3ー0でイニストラードを覆う影以来のプレリ優勝となった。新しいメカニズムはなかなか調整するのが難しかった。参加者の一人が参加賞からマスターピース「世界のるつぼ」を引き当てて皆で写真を撮る一幕もあり、かなり盛り上がった。鋳造所の検査官やスカイソブリンはヴィンテージでも活躍できるかもしれない。ヴィンテージの茶単は心が折れる出来事が続いていたので少し元気になれるといいが。
3連休の間、仕事が前後に入っており、1日くらいはオフをとプレリに参加。13人と盛況のなかいつもの2階はエアコンの故障で使えず、1階の狭いスペースで試合開始。狭すぎてなかなか奥の席までたどり着けない。デッキは強いレアがうまく使えそうな緑黒昂揚アグロを作成。

1回戦 RWアグロ ××
G1:ダブマリの後あと1枚土地が引ければ動ける手札をキープ。その1枚を最後まで引けず敗北。
G2:ダブマリの後、開始後土地が2枚で止まる…。

2回戦 GRW ○○
G1:相手深刻な土地事故で勝利。
G2:相手深刻な色事故で勝利。均等の3色はやはりマナの管理が厳しそう。

3回戦 BW ○-でマッチは勝利。
G1:1、2、3マナとテンポよく展開して勝利。
G2:2マナ、3マナとテンポよく展開しビートを仕掛けるが、除去に阻まれる、その後お互いクリーチャーが引けず、土地だけが伸びる状況に。ここで残忍な剥ぎ取りをドローし、攻勢をかける。初めの攻撃で昂揚を達成し、装備品とあわせて勝利目前のところまでいくが、またしても除去。そして消えゆく光、ブルーナが降臨し、一挙に窮地に。ここで翼切りをトップしてまた盛り返す。その後ファルケンラスの後継者で押し切ろうとするが、ここで相手が来世への警告をトップ。手札がほぼない状態でデモチュー3枚分は強い。持って来たものは墓地から安らぎと手札に返るスケルトン。毎ターン6点くらい回復できる状態になり、盛大にグダる。この辺で追加ターンに突入し、相手の飛行クリーチャーの攻勢を捌ききって引き分け。かなりエキサイトしたシーソーゲームでギャラリーも盛り上がった。

4回戦 RG ○○
G1:お互いテンポよく展開して殴り合いになるが、こちらの2マナ、3マナクリーチャーの質が上回っていて押し切る。
G2:相手ダブマリで展開に差が出て勝利。


3-1だったがオポが低く5位。1回戦の事故が悔やまれる。やっぱりシールドは苦手意識が強い。環境評価とカード評価が間違っているのだろう。昂揚はほとんど達成せず。それでも楽しい試合が出来たので良かった。
珍しく休みが合ったので丹後勢とプレリに参加。人数は16人と定員いっぱい。何名かは参加できなかった様子。MTG人気はうれしい限り。

プレリパックを開封してデッキを作るのだが、周りはプレリプロモやパックからトップレアを出す中、こちらはいかにも低額レアばかり…。気を取り直して何とか形になりそうな赤緑の人狼アグロで挑むことに。

1回戦 黒緑 ○○
G1:序盤のもたついた相手に対して2マナから5マナまで流れるように展開して勝利。
G2:相手色事故の間にスムーズに展開出来て勝利。

2回戦 青黒 ○○
G1:ゆったりした立ち上がりの相手に対して高速展開して勝利。
G2:守備を固められ、長期戦になるが人狼が纏めて変身してビートダウン。

3回戦 白赤緑 ○×○
G1:若干色事故をした相手に対して中速クリーチャーで畳み掛け勝利。
G2:序盤タフネスの高いクリーチャーで止められ、ナヒリ登場でアドを稼がれ敗北。
G3:相手色事故で展開が遅れるが、双方の人狼が一斉に変身して殴り合いに。数では劣ったが、こちらはパワータフネスが双方の手札を参照するクリーチャーがいてサイズで勝り、また順調に土地を並べられなかった相手の後続が続かずそのまま押し切った。

4回戦 白緑 ID
最終戦で全勝は2名だけだったのと予約していた焼鳥屋に行かなくてはならない時間だったのでIDを申し込んでみると成立。賞品はプレリキットだったのでプレリプロモを巡ってメインのみで一戦。相手ブン回りで即敗北。4回戦は実質敗北したようなものだが、順位はオポ差でトップ。賞品として5パックゲット。シールドはデッキ構築に時間制限があり、じっくり考えたい自分はかなり苦手意識がある。今回も構築時間ぎりぎりだったし、カードパワーが見極められていなくて、構築後の修正点がかなり出てしまった。シールド戦の上位卓はプレインズウォーカーやパワーカード満載デッキが多くよく勝ち残れたなという印象だった。

去年のBMO神戸に続き、関西で開催される2回目のBMOに参加した。1日目はヴィンテージ、14名でゲーム開始。デッキはいつものハンガーバックMUD。前回活躍した電結の荒廃者を増量した。

1回戦 メンター ○○
G1: 相手先攻で始まるが不毛の大地と露天鉱床で土地が詰まり、ワイヤーが出て相手投了。
G2:G1でMox Pearlが見えたためにメンターと判断し、対策を投入。相手2ターン目にメンターが登場。トークンを引き連れて2回攻撃され、ライフが危険水準まで追い込まれるが、The Tabernacle at Pendrell Valeとワイヤーで凌ぐ、ワイヤーが緩まる前にもう一つ追加し、その間に反撃体制を整えて勝利。

2回戦 カルドーサMUD ○○
G1:先行スタート。不毛、るつぼエンジンが早々に揃い、磁石のゴーレムでビートして勝利。電結の荒廃者、搭載歩行機械は見せずにハンガーバックMUDとばれずにG2 へ。
G2:ワクショで序盤から搭載歩行機械、電結の荒廃者と猛攻を仕掛け、途中ファイレクシアの破棄者、不毛の大地で相手のマナ基盤を攻めながら勝利。聞けばタイミングよく破棄者やランデスされ、いつも1マナ足りずには強いアクションがとれなかったとのこと。

3回戦 ドレッジサイドタッチDD ○○
G1:先行でスタート。お互い1ターン目はワクショとバザーで名刺交換。双方全力スタートとなる。2ターン目までに搭載歩行機械、電結の荒廃者×2と猛攻を掛ける。相手のバザーは2回破壊し、落ちた黄泉からの橋は荒廃者をサクることで追放して相手の攻め手を最小限に抑えてビートダウン。
G2:後手スタート。バザーを不毛すると相手の手が止まり、そのままビートダウン。

4回戦 ドレッジ ○○
IDしなくてもトップ4は確定していたので、先手の権利を賭けて勝負。
G1:お互い名刺を交換して勝負となる。バザーは即不毛して、最低限度の発掘しかさせない。相手の落ちも悪く、そのままビートダウン。虚空の選別者が落ちたのを見て戦慄した。
G2:相手マリガンの闇にのまれて勝利。

1ゲームも落とさないパーフェクトゲーム。練習不足すぎるので正直出来過ぎ。スイス1位で上位4名のシングルエリミに突入。上位はハンガーバックMUD、ドレッジ、Terra Nova(卑猥の化身さん)、ドレッジサイドタッチDDという濃い面子だった。


SE1回戦 ドレッジサイドタッチDD ××
いつも1回戦で跳ね返される高い壁。3回戦目に当たった人と再戦。
G1:バザーは2回不毛したが、石化した原野で三度場に出てきて発掘を続けられ敗北。
G2:別館の大長のルールを少し勘違いしており、墓掘りの檻を打ち消されてしまう痛恨のミス、2個目を出そうとするが、精神的つまずきされる。その後バザーを1回は不毛するものの、2個目を出され、そのまま発掘を続けられ敗北。


またしてもSE1回戦で阻まれてしまった。見慣れないカードを見かけたときはルールをしっかり理解した上で行動したい。またヴィンテージはミスが即死につながるので、痛恨のミスをしないよう慎重にプレイを心がけたい。SE行けるだけで実力以上の成績だが、もう一伸び頑張りたい。余談だが優勝してBMO関係者にプレイマットの絵柄をぜひ天橋立にと宣伝したかった。


優勝はTerra Nova(卑猥の化身さん)、準優勝はSE1回戦のドレッジサイドタッチDDの方。決勝は超高度な試合。土地事故等ではなく、双方がデッキのフルパワーを出せていて、これぞヴィンテージという感じの試合でした。

その後MUD仲間で今回優勝の卑猥の化身さんとMUD談義とフリープレイ。もしシングルエリミで当たったらという考えでこちら先行の真剣勝負。

G1:序盤から搭載歩行機械で攻勢をかける。相手の先駆のゴーレムを変形者でコピーしてパーマネントの数で優位を築いて、ワイヤーで先に仕掛けるが、先駆のゴーレムになっている変形者が四肢切断され一気にパーマネントの数が減り、動けなくなる。お互い動きが遅くなっているが相手のペースで進む嫌な展開。ここでBlack Lotusをトップし、追加したワクショと合わせてワームコイルエンジンを投入して攻勢に転じる。途中破棄者で電結の荒廃者を指定されそうになり、パーマネントをサクろうとするが、ワイヤー1枚は回避できるパーマネント数を維持してそのままビートダウン。
G2:こちらが世界のるつぼ、不毛の大地コンボを完成させ、マウントを取りにかかるが、数ターンの遅れで相手も完成。泥仕合となる。相手は6マナまでこちらは3マナまでしか出ない状況になり、ジリ貧になるのが目に見えていたので荒廃者で限界までアーティファクトをサクり、最後は世界のるつぼまでサクる開き直りのビートで勝利。


一応試合は勝ったが、試合の運び方は相手が数段上と感じた。実際の対戦でわかることも多く、場数を踏むことがとても大事だと思った。またデッキもよく練られておりとても勉強になるゲームだった。関西もヴィンテージが盛り上がってきているようでとてもうれしい。最近なかなか大会や練習会に参加できず、皆の上達についていけていないが、なんとか追いかけていきたい。

GP名古屋以来のMTG、店舗大会はとても久しぶり。デッキはGP名古屋の時と全く変わっていないグリクシスデルバー。参加者は8人。地方ではあるが、最近は一番レガシーが人気らしい。

1回戦 リアニメイト×○○
G1:ハンデスでカウンターを落とされ、浄化の大天使がリアイメイトされる。天使攻撃の返しデルバーの攻撃と稲妻本体×2で1度倒すが、再度リアニメイトされ敗北。
G2:ハンデスは渦まく知識で回避し、要所を打ち消してデルバー、アンコウビートで勝利。
G3:ハンデスでカウンターを落とされるが、こちらも陰謀団式療法で再活性を落とし、高速でヴェンディリオン三人衆を召喚し、手札を攻める。相手ハンドがかなり強かったため、陰謀団式療法フラッシュバックでヴェンディリオンをサクり、リアニメイトさせない。その後攻め手を引けず、お互いドローゴーを繰り返す。こちらが先にアンコウを引き、アンコウビートを開始する。勝利目前のところ、相手再活性トップでグリセルブランドをリアニメイトさせようとしたところ、サイドの外科的摘出が刺さり、勝利。

2回戦 POX ○×○
G1:相手が序盤もたついたところ、デルバー、若き紅蓮術師で畳み掛け、勝利。
G2:ハンデス、ヴェリアナで長期戦となる。ここで冬の宝珠を設置し、ミシュラの工廠ビートを遅らせるがヴェリアナを通してしまい、かなり苦しくなる。火力を全て本体に向け、残り6点まで削るが、削り切れず、ミシュラの工廠ビートで敗北。
G3:残り時間5分で開始。序盤から死儀礼、デルバー、若き紅蓮術師で猛攻を仕掛けるが、毒の濁流を食らい一挙に形勢逆転。罠の橋でビートによる勝利の望みを絶たれる。その後死儀礼をドローし、ビームで2点。死儀礼は除去されるが、追加ターン中に残りのライフを稲妻、コラガンの命令で削り切って勝利。

3回戦 ANT ○×○
G1:カウンター、ドロー、クリーチャーとバランスの良いハンド。ハンデスは渦まく知識で退避させて回避し、要所をカウンターして勝利。
G2:序盤をカウンターでしのぎ、アンコウ、デルバーでビートする。あと1ターンで勝利のところ、ANTが仕掛ける。相手ハンドがたくさんあったため、ライオンの瞳のダイアモンドをWillするが、もう1枚プレイされ、コンボ繋がって死亡。聞けば冥府の教示者が1枚だったため、ライオンの瞳のダイアモンドはスルーして教示者だけカウンターしていれば勝てたとのこと。こちらが早期決着を目指し、デルバーをプレイして、ブルーカウントを減らしてしまったことでWillと呪文貫きのカウンター2枚体制にできなかったことも判断ミスだった。
G3:序盤の動きを数回カウンターし、死儀礼、アンコウビートを開始するが、カウンターはお守りのWillのみ、あと1ターンで勝利のところでG2とほぼ同じような形でANTがコンボスタート。ライオンの瞳のダイアモンドは意を決してスルー。今回も冥府の教示者1枚のみであったため、冥府の教示者をWillでカウンターして勝利。
ANT戦はどうしても一か八かの展開になってしまうことがあるので、今回は運が味方してくれた。ANTはむかつきから仕掛けてくるイメージが強かったが、むかつきを経由しなくてもドローソース、マナアーティファクト、マナ加速のスペルでストームが5以上に結構届くので、誘いの呪文をカウンターしに行って、ストーム稼ぎに利用されてしまうこともあるため注意したい。


3-0で久々に優勝。北近畿最強レガシープレイヤーのどぶ凜氏が仕事という0回戦に敗北してしまい参加できなくなってしまったことも大きな要因。
思えば2年前どぶ凜氏が仕事の関係で北近畿に来たとき、レガシープレイヤーは私(ほぼ引退中)とどぶ凜氏しかいなかった。当時私もどぶ凜氏とは面識もなく(のちにGPサイドイベント決勝で激突していたという驚愕の事実が判明、世界は狭い!!)、どぶ凜氏がAstrarlの地域掲示板に対戦相手募集と何度も書かれていたため、それを偶然見た私が、数年前のデッキならありますよと軽い気持ちで書き込んだのが始まりとなった。初対戦の日に地元のスタンダード中心の店でレガシーをしていたことで他MTGプレイヤーの興味を引き、レガシーにハマる人が続出した。たまたまそのときドラフト大会があり、大勢のMTGプレイヤーがいたという幸運も重なった。
今ではレガシー人口が増加して、10人を超える人数を集めることができるようになった。いつか20人規模くらいでレガシー大会を開催するのが、今後のひそかな目標です。あとVin…。

GP名古屋3日前のこと。GP神戸のしわ寄せで溜まっていた仕事を片付けていたら、「1/31のマシュー君の仕事、○○と交換してくれない?」と天啓が。急転直下でGP名古屋参戦決定。

MTGに触るのがGP神戸以来ということで、8構でリハビリ、軽く2没して本命日本ヴィンテージ選手権2016 Winterにエントリー。デッキは前回のハンガーバックMUDの矛盾点を修正した改良版。メンターがトップメタでコンボも多かろうと思ったのでそれらに対抗しやすいよう考えた。参加者40名越えの6回戦。徐々に人気が出てきていると思うと嬉しい。


1回戦 ベルチャー×○○ GP神戸準優勝者
G1:対戦前この方はいつぞやの…と記憶がよみがえり、拘束の薄い初手を嫌い、1マリガン後に何とか1ターン目拘束ができる手札をキープ。後手1ターン目土地、モックス経由で抵抗の宝球を設置し、ターンを返すとエンド前にバウンス+Ancestral Recall、2ターン目にマナファクト+アカデミーからベルチャー起動される。「確認どうぞ。」とデッキを渡され土地が入っていないことを確認し、無事死亡。
G2:ゲーム開始前に設置される予期の力線。そこから、モックス、魔力の櫃、厳かなモノリスとインスタントタイミングで設置されていく。先攻1ターン目、コンボを妨害するにはあまりに心もとない電結の荒廃者とアメジストのとげをプレイするが、アメジスト設置前にTimetwister。新鮮な7枚を補充される。こちらのハンドは思わずマリガンって言いたくなるようなハンドになった。相手のハンドも芳しくはなかったようで1ターン目、探検の地図、ワクショ等追加でターンが帰ってくる。ワクショは不毛で破壊し、Timetwisterで新鮮になった手札で得た抵抗の宝球と、からみつく鉄線を設置しターンを返す。からみつく鉄線で相手が遅れている間に追加の鉄線と磁石のゴーレムを引き込み、ロックを確立させ勝利。薄氷を踏む戦いだった。
G3:相手ダブマリ、初動が遅れたところに置物大量設置に成功し、勝利。そこそこの手札であればこちらが敗北していたと思う。ヴィンテージらしい切れ味鋭いデッキだった。特に予期の力線からの動きは凄まじい。手札によっては自分のターンが来る前に勝利できてしまう。


2回戦 グリクシスシーフ○×-
G1:相手の先手1ターン目、Ancestral Recall。しかしこのアンリコは不発で2枚ディスカード。こちら1ターン目、抵抗の宝球と不毛でランデス。その後相も相手の引きは芳しくなく、後続のアーティファクトクリーチャー群で押し切る。
G2:相手先手2ターン目にダク・フェイデン、闇の腹心。早くも万事休す。その後神ジェイス、魔力流出も投入されるが、なぜか投了しない私。手札にトリスケリオン2枚、ファイレクシアの変形者があり、一瞬の隙を狙っていた。相手が腹心でダメージを負い、ライフが残り5になったところで動いた。しかしトリスケリオン2枚は当然カウンターされ、その後修繕から荒廃鋼の巨像が出現して敗北。
G3:先行で速攻を仕掛けたいと願っていたが、痛恨のトリプルマリガン。ただ相手の手札もよくないようで2回目のアンリコ不発。その後こちらがワームコイルの展開に成功し、ビートを開始するが、ビート開始直後に追加ターン突入。もう1ターンで勝利することができたが、その前にタイムアップ。勝てない試合は早めに投了することも大事と感じた。勝利まであと少しではあったが、相手は2回アンリコが不発で終わっており、引き分けで上出来だったかもしれない。


3回戦 青白石鍛冶○○
G1:相手石鍛冶から最速で殴打頭蓋が出てくる。こちらも手札からファイレクシアの変形者で頭蓋殴打に変身し対抗する。その後土地を縛りながら、磁石のゴーレム、ファイレクシアの変形者(頭蓋殴打に変身)を追加。こちらはワクショ、古えの墳墓でマナ加速で優位に立ち、展開に差が出て相手投了。
G2:相手ダブルマリガン。こちらは順当に展開して優位に立つはずが、電結の荒廃者での処理を間違え、一転窮地に。こちらの場はカウンターで大きくなった電結の荒廃者のみ、最後相手が除去を引けば敗北必至の所で引かれずなんとか勝利。ミスプレイ連発で相手にも迷惑をかけてしまった、反省…。


4回戦 メンター?○○
G1:先手1ターン目縛りの置物、2ターン目不毛の大地。その後工廠、ファイレクシアの破棄者でビートし、勝利。
G2:相手がもたついているところを、ワクショ経由の磁石のゴーレム、ファイレクシアの変形者とつなぎ、勝利。


5回戦 The Perfect Storm○○ 以前のGPヴィンテージトップ4の強豪
G1:先手相手アンリコスタートも後続不発。後手ながら不毛、置物、ファイレクシアの破棄者で縛り、勝利。
G2:相手ダブルマリガン、こちら1マリガン後、アメジストのとげと不毛の大地2の縛りが不安な手札で開始。後続をあまり引けず、焦るなかミシュランビートでライフを削っていく。相手のネクロポーテンスが着地し、次のターンからコンボ開始になりそうなところ数ターン連続で縛る置物を引きコンボを開始させない。最後最低限の置物を残してアーティファクトを食べた電結の荒廃者のカウンターを移植させたミシュラの工廠で攻撃し、勝利。聞けばコンボ開始まであと少しだったが、土地を引けなかったとのこと。対コンボ戦は有利つくはずだが、個人的に薄氷を踏む戦いが多い。

6回戦 カルドーサMUD ID


4-0-2でトップ8を確定させた。BMO神戸以来のシングルエリミネーションに到達。トップ8にはSTAX、カルドーサMUD、姥STAX、ハンガーバックMUDと多様な茶単が存在していて面白かった。メタは大体当たっていたが、ここまでトップ8にMUDが多いとは思わなかった。


SE1回戦 姥スタックス ○×× 今回優勝の方
G1:先手の相手はモックス等がなく、やや緩慢なスタート。こちらはワクショを多めに引き込み、搭載歩行機械、電結の荒廃者等を展開。相手の地上がワームコイルで固められ、膠着したが、搭載歩行機械の飛行トークンを電結の荒廃者でパワー10以上に上げ、勝利。
G2:先手の置物で後手後手の展開になる。るつぼ、不毛の大地エンジンを完成させ、土地の壊滅から逆転を狙うも相手もるつぼをキャスト。また相手はワクショを3枚も引き込み圧倒的なマナ基盤からワームコイル、磁石のゴーレムを連打され敗北。
G3:こちら1マリガンでスタート。搭載歩行機械、電結の荒廃者で早期決着を図るが、相手ブラックロータスからのロケットスタートでワームコイルが出てくる。チャンプブロックと四肢切断で除去には成功したが、電結の荒廃者でアーティファクトを大量にサクったため、その後立ち直れず、相手のワームトークンと後続のクリーチャーに押し切られる。


BMO神戸と同じくSE1回戦で今回の挑戦は終わってしまったが、練習不足にしては出来すぎだと思う。もう少し練習する機会を増やしたい。同型対決はワクショの有無がとても大きかった。活躍した電結の荒廃者は小技が多く、繊細で使用者の技量が問われる優秀なクリーチャーだった。ハンガーバックMUDは個々のクリーチャーのサイズは小さいが、様々なシナジーを形成する粘り強いデッキだった。もう少し練習して使いこなしたい。ヴィンテージは22時近くまでかかり、SEながらトスが発生する事態になっていた。もう少しゆとりをもってはじめられるとよかった。また参加者、主催者が参加賞の存在を失念していた(笑)。


GP名古屋の会場は名古屋駅から遠く、また近くに飲食店、コンビニがなく、かなり不便だった。GP用の屋台が多めに、設置されていたが、近くで行われていた怪しげなセミナーの参加者が群がり、飲食ブースも占拠。挙句にはMTGプレイヤーを勧誘し、いつもは入り口にご自由にお入りくださいと書いてあるポスターも今回は「一般の方の立ち入りはご遠慮ください」と新たに張り紙がされるといったかなりカオスな展開になっていた。

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