BMOレガシー 7/26
2015年7月26日 TCG全般 コメント (2)BMOレガシー 7/26
当初UWB石鍛冶で出ようと考えていたが、どぶ凜さんのカウンタートップメンターとのスパーリングで大敗を喫し、カウンタートップメンターで出ることに変更(笑)。カウンタートップメンターを調整していたが、扱いの難しさから使用を断念。そこに4色デルバーが強いという情報が飛び込み、BUGデルバーを最近までメインで使用していたため扱いやすかろうということで、4色デルバーで挑むことに。
始発の高速バスに乗り込み会場入り。目標2の賞金圏内を目指して勝ち続けるのみ。
1回戦 黒単コントロール×○○
G1:軽量の手札から死儀礼、デルバーを展開して行くも、無垢の血、小悪疫等で阻まれ、ヴェリアナでコントロールされ敗北。
G2:軽量の手札からデルバー、死儀礼を展開。相手の除去の嵐を軽量カウンターで対処しきって勝利。
G3:思考囲いでカウンターを抜かれ、万事窮すとなるが、毒の濁流1ターン前に都合良くFoWをトップしたり、渦まく知識で掘り当てたりしてなんとか打ち消しきって勝利。
4色なため不毛1枚食らうだけでかなりつらい・・・。都合良くカウンターを引いてきて運も味方した。
2回戦 UBWオムニテル○×-
G1:序盤からデルバーで攻勢をかけ、要所をカウンターし勝利。
G2:デルバー、死儀礼を展開し攻勢をかけていくが、デルバーが変身しない病にかかる。残り1まで削ったが実物提示教育が打ち消せずに敗北。実物提示教育は2回打ち消したが、3回目は打ち消せなかった。
G3:お互いマリガンで開始前にかなり時間を使う。開始とほぼ同時に延長ターンに突入・・・。相手が最終5ターン目に動いたが、コンボ達成ならずドロー。
Digを巡っての攻防が多発して、大概負けていた。戦い後、Digに関してのアドバイスを頂く。パワーカードだが使い方がなってなかった。
3回戦 URデルバー○××
G1:デルバー、死儀礼で攻勢。要所をカウンターし勝利。
G2:相手のクリーチャーをいなし、こちら死儀礼、タルモという優勢な場を作ったが、発展の代価同時2発で沈む。警戒していたがまさか2枚あるとは・・・。
G3:デルバーが変身せず、かなり長期戦になる。その後除去、攻め手を引けずにじり貧となり、相手の速槍、デルバー、ネメシスに押し切られる。
4回戦 UWBGスリヴァー×○×
G1:水晶スリヴァーと筋肉、筋力スリヴァーの群れに蹂躙される。
G2:タルモ、死儀礼で蹂躙する。
G3:魂の洞窟から出てくる打ち消せないスリヴァーに蹂躙され敗北。
この時点で1-2-1。残念ながらドロップを選択、目標2達成ならず。その後サイドイベントで竹田城スリーブを手に入れここで終戦。4色デルバーはメインでも軽量カウンターを多数装備し、サイド後は赤霊破、紅蓮破がつめることで対青デッキにも優位に立てるメタに合った強いデッキだったが練度が足りていなかった。特にDigに対する理解が不足していたことが大きかった。
土地
4 汚染された三角州
4 溢れかえる岸部
2霧深き雨林
3 不毛の大地
2 Toropical Island
2 Volcanic Island
2 Underground Sea
クリーチャー×12
4 秘密を掘り下げる者
4 死儀礼のシャーマン
3 タルモゴイフ
1 瞬唱の魔導士
スペル
4 渦まく知識
4 思案
4 稲妻
4 目くらまし
4 Force of Will
3 時を越えた探索
3 呪文貫き
2 突然の衰微
1 森の知恵
サイドボード
3 紅蓮破
1 夜の戦慄
1 四肢切断
1 突然の衰微
1 被覆
1 二股の稲妻
1 古えの遺恨
1 森の知恵
1 ヴェンディリオン三人衆
1 真の名の宿敵
1 ゴルガリの魔除け
1 大祖始の遺産
1 墓掘りの檻
番外編 目標4プレイマット柄の題材で天橋立(京都、宮津)を推薦すること、について
各地で世界遺産、名所、古刹がBMOのプレイマットの題材に取り上げられているが、島系のプレイマットはまだなく、今後作成される予定であればぜひ天橋立をと思っていた。もちろんそんな提案を出来る機会はないと思っていたが、たまたまゲームの合間にステージイベントを見ていたら、プレイマットの題材についての時間があった。イベントの聴衆に対して、どの題材が良いかの話を振っていたので、こんないい機会はないとすかさず手を挙げて、次回関西での開催の際は是非天橋立(京都、宮津)のプレイマットでお願いします。とアピールさせていただいた。John Avon氏の描く天橋立・・・何とか実現されてほしい。
BIGMAGIC様、是非前向きなご検討をよろしくお願いいたします。
その他
中学、高校の同級生に会場で偶然遭遇。スタンダードをメインでプレイしているらしい。当時彼のVoidデッキとよく対戦してたな-ととても懐かしくなった。当時はお金もなく4枚積みのレアカードなんかほとんどなかったが、それでも創意工夫でデッキを作って楽しかった。今じゃネットで情報を漁り、結果を出したデッキをコピーし、サイドカードが1枚揃わなくても大会に出たくなくなってる・・・。何か大切なものを失ったなと少し切なくなった。
突然の出会いで驚いたが、また対戦しようという話になった。GP等には時々顔を出しているらしくまたどこかで対戦したい。以前とは違うパワーカード満載のガチデッキで(笑)。
今回のBMOでは3個中2個(4個中3個)の目標をなんとか達成できた。4個目の目標はまさかの達成となったがアピールがいかほどかは不明(笑)。レガシーのデッキは強かったが、練度が悪かった。敵を知る前にまず、己(のデッキ)がまったく理解できてなかった。楽しいデッキだったので練度を上げて使いこなしたい。偶然の懐かしい出会いもあり、楽しい週末となった。
当初UWB石鍛冶で出ようと考えていたが、どぶ凜さんのカウンタートップメンターとのスパーリングで大敗を喫し、カウンタートップメンターで出ることに変更(笑)。カウンタートップメンターを調整していたが、扱いの難しさから使用を断念。そこに4色デルバーが強いという情報が飛び込み、BUGデルバーを最近までメインで使用していたため扱いやすかろうということで、4色デルバーで挑むことに。
始発の高速バスに乗り込み会場入り。目標2の賞金圏内を目指して勝ち続けるのみ。
1回戦 黒単コントロール×○○
G1:軽量の手札から死儀礼、デルバーを展開して行くも、無垢の血、小悪疫等で阻まれ、ヴェリアナでコントロールされ敗北。
G2:軽量の手札からデルバー、死儀礼を展開。相手の除去の嵐を軽量カウンターで対処しきって勝利。
G3:思考囲いでカウンターを抜かれ、万事窮すとなるが、毒の濁流1ターン前に都合良くFoWをトップしたり、渦まく知識で掘り当てたりしてなんとか打ち消しきって勝利。
4色なため不毛1枚食らうだけでかなりつらい・・・。都合良くカウンターを引いてきて運も味方した。
2回戦 UBWオムニテル○×-
G1:序盤からデルバーで攻勢をかけ、要所をカウンターし勝利。
G2:デルバー、死儀礼を展開し攻勢をかけていくが、デルバーが変身しない病にかかる。残り1まで削ったが実物提示教育が打ち消せずに敗北。実物提示教育は2回打ち消したが、3回目は打ち消せなかった。
G3:お互いマリガンで開始前にかなり時間を使う。開始とほぼ同時に延長ターンに突入・・・。相手が最終5ターン目に動いたが、コンボ達成ならずドロー。
Digを巡っての攻防が多発して、大概負けていた。戦い後、Digに関してのアドバイスを頂く。パワーカードだが使い方がなってなかった。
3回戦 URデルバー○××
G1:デルバー、死儀礼で攻勢。要所をカウンターし勝利。
G2:相手のクリーチャーをいなし、こちら死儀礼、タルモという優勢な場を作ったが、発展の代価同時2発で沈む。警戒していたがまさか2枚あるとは・・・。
G3:デルバーが変身せず、かなり長期戦になる。その後除去、攻め手を引けずにじり貧となり、相手の速槍、デルバー、ネメシスに押し切られる。
4回戦 UWBGスリヴァー×○×
G1:水晶スリヴァーと筋肉、筋力スリヴァーの群れに蹂躙される。
G2:タルモ、死儀礼で蹂躙する。
G3:魂の洞窟から出てくる打ち消せないスリヴァーに蹂躙され敗北。
この時点で1-2-1。残念ながらドロップを選択、目標2達成ならず。その後サイドイベントで竹田城スリーブを手に入れここで終戦。4色デルバーはメインでも軽量カウンターを多数装備し、サイド後は赤霊破、紅蓮破がつめることで対青デッキにも優位に立てるメタに合った強いデッキだったが練度が足りていなかった。特にDigに対する理解が不足していたことが大きかった。
土地
4 汚染された三角州
4 溢れかえる岸部
2霧深き雨林
3 不毛の大地
2 Toropical Island
2 Volcanic Island
2 Underground Sea
クリーチャー×12
4 秘密を掘り下げる者
4 死儀礼のシャーマン
3 タルモゴイフ
1 瞬唱の魔導士
スペル
4 渦まく知識
4 思案
4 稲妻
4 目くらまし
4 Force of Will
3 時を越えた探索
3 呪文貫き
2 突然の衰微
1 森の知恵
サイドボード
3 紅蓮破
1 夜の戦慄
1 四肢切断
1 突然の衰微
1 被覆
1 二股の稲妻
1 古えの遺恨
1 森の知恵
1 ヴェンディリオン三人衆
1 真の名の宿敵
1 ゴルガリの魔除け
1 大祖始の遺産
1 墓掘りの檻
番外編 目標4プレイマット柄の題材で天橋立(京都、宮津)を推薦すること、について
各地で世界遺産、名所、古刹がBMOのプレイマットの題材に取り上げられているが、島系のプレイマットはまだなく、今後作成される予定であればぜひ天橋立をと思っていた。もちろんそんな提案を出来る機会はないと思っていたが、たまたまゲームの合間にステージイベントを見ていたら、プレイマットの題材についての時間があった。イベントの聴衆に対して、どの題材が良いかの話を振っていたので、こんないい機会はないとすかさず手を挙げて、次回関西での開催の際は是非天橋立(京都、宮津)のプレイマットでお願いします。とアピールさせていただいた。John Avon氏の描く天橋立・・・何とか実現されてほしい。
BIGMAGIC様、是非前向きなご検討をよろしくお願いいたします。
その他
中学、高校の同級生に会場で偶然遭遇。スタンダードをメインでプレイしているらしい。当時彼のVoidデッキとよく対戦してたな-ととても懐かしくなった。当時はお金もなく4枚積みのレアカードなんかほとんどなかったが、それでも創意工夫でデッキを作って楽しかった。今じゃネットで情報を漁り、結果を出したデッキをコピーし、サイドカードが1枚揃わなくても大会に出たくなくなってる・・・。何か大切なものを失ったなと少し切なくなった。
突然の出会いで驚いたが、また対戦しようという話になった。GP等には時々顔を出しているらしくまたどこかで対戦したい。以前とは違うパワーカード満載のガチデッキで(笑)。
今回のBMOでは3個中2個(4個中3個)の目標をなんとか達成できた。4個目の目標はまさかの達成となったがアピールがいかほどかは不明(笑)。レガシーのデッキは強かったが、練度が悪かった。敵を知る前にまず、己(のデッキ)がまったく理解できてなかった。楽しいデッキだったので練度を上げて使いこなしたい。偶然の懐かしい出会いもあり、楽しい週末となった。
コメント
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